English

Planetary Data Access Protocol

Planetary Data Access Protocol(PDAP)は惑星科学データをデータサーバから取得するための シンプルなプロトコルです。PDAPの仕様策定は国際惑星データ連合(IPDA)の元で、標準化を進める 一環として行われています。JAXAはIPDAのメンバーとしてPDAPシステムの構築を行っています。 PDAPを利用することで、ユーザはURL形式で惑星データの検索を実施することができます。 以下は実際にPDAPを使って検索した例です。

Hayabusa PDAP用のURLクエリを作成するためのフロントエンドもあります。

KAGUYA のデータをPDAPを用いて検索するためのフロントエンドもあります。

IPDA

Last Modified: 24 January 2020