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JUDO2/UDON2の連携と機能追加

JUDO2/UDON2が連携し、様々な機能が追加されました。追加された機能の一例を紹介します。(1)JUDO2で表示した天体について、UDON2を立ち上げて解析を行うことが出来ます。解析したい天体を含む領域を拡大し、右上の「UDON2」ボタンを押してください。現在、MAXI, Suzaku, ASCAに対応しています。(2) XMM-Newton衛星の観測視野をJUDO2で表示できます。クリックするとESACのXMMアーカイブにジャンプします。(3) JUDO2で星座図を表示することが出来るようになりました。 右の図はMAXIによる銀河中心周辺のX線画像に星座図を重ね合わせたものです。全天で一番あかるいX線天体「さそり座X-1」は、 さそりの左腕のハサミに乗っています。 (2016年8月)


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最終更新日: 2017年11月07日